キハ58M車の運転台側をTN化するため、上のようにダイキャスト部分をバッサリ切断します。
ただこれだけで車体側の加工は完了です。あとはボディー側にTNカプラ―を瞬着で固定するだけです。
塗装をJR九州一般色としたためカプラ―にはスカート付のJC63を使用。
ついでに冷房用ジャンパー栓も付けてみました。
こちらは、キハ28(キハ58T車も含む)のTN化です。
ボナのTNカプラーアダプターを使用する関係で製品の集電機能が使えません(T_T)
台車の集電板よりリード線を伸ばし、ウエイトの下にもぐりこませます。
ウエイトにライトユニットの足がくるためいい具合に通電できます。
なお、ウエイトの固定は瞬間接着剤で無理やり固定してます。