JR九州の485系先頭車たちの改造遍歴等を整理する

1.クモハ485-0(モハ485-100からの改造車)
MG(110kVA)・CPを搭載した初の制御電動車化改造車、前位にデッキ・機械室がある。

2.クモハ485-100(モハ485-100からの改造車)
機械室を設けずにMG・CPなしとして制御電動車化改造

3.クロ480-0(サロ481-0からの改造車)
グリーン車制御車化改造車
クロ480-1〜4=キノコクーラー(AU12形)搭載
クロ480-5〜15=箱形クーラー(AU13形)搭載

4.クロ481-300(クハ481-200からの改造車)
グリーン車化改造車、1両のみの存在(クロ481-301←クハ481-243)

5.クロハ481-0(クハ481-200及び300からの改造車)
半室グリーン車化改造
クロハ481-1〜8=クハ481-200
クロハ481-9〜13=クハ481-300

6.クロハ481-200(クハ481-200からの改造車)
クロハ481-201〜208

7.クロハ480-50(クロ480-0からの改造車)
半室グリーン車化

8.クハ480-0(サハ481-0・サハ489-200からの改造車)
改造当初は”くろしお”用
MG・CPなし簡易貫通式制御車化改造
クハ480-1〜3・9〜11はキノコクーラー車

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