457系 分オイ Jo9をつくる
Jo9 2001/7/19撮影:日向市駅 クモハ457-9 2001/7/19撮影:日向市駅
↑宮崎
クハ455-70
モハ456-9
クモハ457-9
↓大分
Jo9:昭和45年7月東急車輛製
新製配置:鹿カコ
昭和50年3月分オイ転属
まずはクハとクモハのタイフォンを修正します。
モールドを削る前に中心にφ0.5で削穴。
その後きれいに撤去し、最終的にはφ1.2で削穴
おわん型のタイフォンは、銀河の#081
シールドビームレンズをチョイス。なかなかいい感じです。
屋根お約束、ベンチレータ撤去です。
モハのパンタをPS16H(KATO)にするため元の穴を埋め
足がくる個所にφ0.8で穴開け
ボナのパンタ台座を取り付けます。>けっこうしんどい
実車を観察していて気づいたのですが
クモハ運転台上部についている箱型通風器が撤去されていました。
詳細は不明だが、これも再現します。(^_^;)
クモハの屋根上の様子
φ2.0のプラ棒を屋根裏から差込む準備をします
ライトは点灯可能
前面ガラスはKATOの分売パーツのHゴム黒を使用しました。
大分車のドアと戸袋窓のHゴムはグレーのままです
また、JRマークの位置と形式表示は真中の窓の下です。
(鹿児島車はJRマークの位置がドアランプ下です)
今回は全車KATOカプラ-密連を使用
ただし、ジャンパー栓らしきは撤去
パンタはKATOのPS16Hです
RED EXPRESS等からの発生品(^_^;)
ちなみに直流避雷器は撤去済
やはりこの顔ですな。>九州
2001.9落成